
自社の看板を制作しようと思ったとき「どのような書体で制作すれば良いのだろうか?」と、悩まれる方も多いのではないでしょうか。集客のために看板を作る分、より効果的なデザインで制作したいのは必然かと思います。
そこで本記事では、看板制作に書体が重要である理由と、おすすめの書体を4つご紹介します。看板制作の書体で悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。
看板製作で書体が重要である理由
まず、看板制作で書体が重要である2つの理由について解説していきます。
● 人の目に止まりやすくする必要があるから
● 書体1つで印象が変わることがあるから
それぞれ順番に見ていきましょう。
「人の目」に止まりやすくするため
看板の書体が重要である1つ目の理由は、人の目に止まりやすくする必要があるからです。正確には、人の目に止まりやすくするためには「書体」だけに限った話ではないないですが、文字を読んでどのような看板であるかを判断する分、書体は非常に重要になります。
看板制作の目的は「お問い合わせを増やす」などの集客が目的であるケースが大半なため、人の目に止まりやすくすることが大切です。
書体1つで印象が変わるため
看板の書体が重要である2つ目の理由は、書体1つで印象が変わるからです。書体1つで「見やすさ」も大きく変わりますし、「反応率」も大きく変わります。
また、どの位置からでも同じように反応される書体にすることも大切です。至近距離であればそのまま文字を読むことができますが、長距離から看板を見たときに、至近距離と同じように見えるようにするためにも書体が重要だということです。
このあたりの、人の目に止まりやすく、印象が良い看板を制作するためにおすすめの書体を、次で詳しく解説していきます。
看板制作におすすめの書体4選
看板制作におすすめの書体は、下記の4つになります。
● 明朝体
● 丸ゴシック体
● 角ゴシック体
● 楷書体
それぞれの書体の特徴を順番に見ていきましょう。
明朝体
看板制作におすすめの書体1つ目は、明朝体です。かつては「読ませるための書体」として親しまれていた明朝体ですが、フォント自体が細く小さい場合が多いため、現在ではあまり使われなくなっていることも事実です。
しかし、明朝体は「新聞や書籍」などで一般的に使われている書体ですので、常日頃から人が見慣れているというメリットがあります。従って、明朝体を使った看板で「インパクトを与えることは難しい」ですが、親しみやすさを求める看板制作には向いていると言えます。
丸ゴシック体
看板制作におすすめの書体2つ目は、丸ゴシック体です。丸ゴシック体は「柔らかさ」を表現できる書体の1つで、親しみやすさや温かみを感じることから、公共施設などの看板によく使われています。
丸ゴシック体も、基本は細く小さな書体になりますので、太くしすぎてしまうと「下品」な印象を与えてしまうので注意しましょう。
角ゴシック体
看板制作におすすめの書体3つ目は、角ゴシック体です。丸ゴシック体よりも硬いイメージがあるかと思いますが、実は「ポピュラーな表現」をしたいときに使われるケースが多いです。他にも、ブログ記事のタイトルや見出しにも使われるケースが多いです。
看板を見た人に強い印象を与えることができますので、看板の中でもより強調したい部分に、積極的に使っていくことが望ましいでしょう。
楷書体
看板制作におすすめの書体4つ目は、楷書体です。楷書体は筆記などに使われる書体で、最も広く親しまれている書体と言って良いでしょう。特に「和のイメージ」を表現したい看板におすすめの書体で、広く親しまれている分、柔らかいイメージも与えられる、万能な書体です。
ただ、明朝体と同じく細く文字も小さい特徴がありますので、太くしすぎないように注意が必要です。
看板制作なら角ゴシック体が主流
ここまで看板制作におすすめの書体を4つ紹介してきましたが、最も主流の書体は「角ゴシック体」になります。ポピュラーなイメージを伝えつつ、強調したい部分をより強く伝えることができますので、多くの看板に角ゴシック体が使われています。
とはいえ、制作したい看板のイメージによって、柔軟に書体を使い分けることが大切です。例えば「和菓子」の看板を制作するのであれば、イメージと合致する「楷書体」がおすすめですし、公共施設であれば「丸ゴシック体」を使うべきです。
また、看板の一部分は角ゴシック体、その他の部分は丸ゴシック体というように、部分によって使い分けることができる点も押さえておきましょう。
一度パソコン等でイメージ画像を作ってみよう
ここまでを読んできても「どの書体を使用するか迷ってしまう」というのが、正直なところかと思います。そこでおすすめなのが、一度パソコン等でイメージ画像を作ってみることです。
パソコンであれば簡単に書体を変更できますので、色々な書体を試してみて、最もしっくりくる書体で看板制作を進めていくのが良いでしょう。
また、看板製作を請け負っている会社によっては、書体を含めた看板の提案を、無料で提案してくれる場合もあります。従って、書体だけにこだわって看板制作が進まないようであれば、一度プロに相談してみるのはいかがでしょうか。
看板制作におすすめの書体:まとめ
看板制作におすすめの書体を紹介してきました。書体1つで印象はガラッと変わりますし、打ち出したい看板のイメージに合わせて書体を選ぶのが良いでしょう。
看板の目的は、反応率を高めて集客することだと思いますので、人の目を惹きやすくすることを前提に、様々なパターンを試してみることが大切です。
まずはパソコン等でイメージ画像を作りつつ、迷ってしまうようであれば、看板制作のプロに相談してみることをおすすめします。納得できる看板を作れるように、ぜひ本記事の内容を参考にしていただければ幸いです。
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