ウチノ看板株式会社

ペットショップと動物病院看板集客!できるデザインと成功事例

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動物病院やペット関連施設にとって、看板は単なる目印以上の役割を果たします。

施設の「顔」として、初めて訪れる方への安心感を与え、既存の飼い主さんにとっては信頼の証となります。効果的な看板は、集客力を高め、地域のコミュニティにおける施設の存在感を確立するために非常に重要です。

看板は24時間働く営業マンとも言え、そのデザインや設置場所によって、施設の認知度やイメージが大きく左右されます。

集客に効果的な看板デザインのポイント

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集客効果の高い看板デザインには、いくつかの重要な要素があります。施設の個性やサービス内容を視覚的に伝え、ターゲットとなる飼い主さんに響くデザインを心がけましょう。単に情報を羅列するだけでなく、感情に訴えかけ、記憶に残るデザインを目指すことが重要です。

親しみやすいイラストやロゴ

犬や猫のシルエット、肉球マークなどのアイコンは、一目でペット関連施設であることを伝えます。これらのシンボルは、言葉以上に直感的に情報を伝える力があります。特に、ターゲット層であるペット愛好家にとっては、これらのアイコンがあるだけで安心感や親近感が生まれます。

淡いカラーや手描き風のイラストを取り入れることで、温かく優しい雰囲気を演出し、特に動物への愛情深い飼い主さんの心に響きます。例えば、水彩画のような柔らかなタッチの動物のイラストや、手書き文字風のフォントを使用することで、機械的ではない、人間味あふれる温かい印象を与えることができます。これは、動物と向き合う施設の姿勢を表現することにも繋がります。

夜間の視認性

夜間も多くの人が通行する場所では、LED照明や内照式の看板が非常に効果的です。暗くなってからも施設の存在を明確に示し、迷わずたどり着けるようにします。明るく照らされた看板は、夜間でも安心して利用できる施設であるというメッセージにもなります。

特に、幹線道路沿いや駅周辺など、夜間の通行量が多い立地では、光る看板の有無が集客に大きく影響します。チャンネル文字(文字自体が光るタイプ)やスポットライトで照らす方法など、様々な照明方法があります。施設の立地や雰囲気に合わせて最適な照明を選ぶことが重要です。明るく視認性の高い看板は、施設の活気や信頼性を印象づける効果もあります。

施設のコンセプトを反映

施設の診療方針や提供サービス(トリミング、ホテル、リハビリテーションなど)のコンセプトをデザインに落とし込みます。例えば、自然療法に力を入れているならウッド調やグリーン系のナチュラルカラー、最新医療を提供しているならモダンで清潔感のあるデザインなど、コンセプトに合わせた素材や色使いを選びます。清潔感を重視するなら白や青を基調に、温かみを出すならベージュやオレンジを取り入れるなど、色の心理効果も考慮します。
施設の個性を表現することで、競合施設との差別化を図り、ターゲットとする飼い主さんに「ここだ!」と思ってもらうことができます。トリミングサロンであれば、おしゃれで可愛いデザイン、動物ホテルであれば、安心感と快適さを伝えるデザインなど、提供するサービス内容を視覚的に表現することが重要です。

看板制作の費用相場

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看板制作にかかる費用は、看板の種類、サイズ、使用する素材、デザインの複雑さ、設置場所の条件などによって大きく異なります。一般的な目安は以下の通りですが、あくまで参考として、複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。

スタンド看板

比較的小型で移動可能なタイプ。簡易的なものなら数万円から、デザイン性の高いものや電飾付きのものは10万円以上。イベント時や歩道への設置など、柔軟な運用が可能です。

袖看板(突き出し看板)

建物から突き出すタイプ。通行人の目につきやすく効果的。デザインやサイズにより20万円未満から。建物の側面や角に設置されることが多く、遠くからでも施設の場所を示すのに役立ちます。

壁面看板

建物の壁面に設置するタイプ。サイズが大きく、遠くからでも視認しやすい。デザインや素材により35万円未満から。建物の顔となる看板であり、施設のイメージを大きく左右します。素材としては、アルミ複合板にインクジェット出力シートを貼るのが一般的ですが、立体文字や装飾を加えることでより印象的なデザインにすることも可能です。

自立看板(タワーサイン)

敷地内に独立して設置する大型看板。遠方からの誘導に効果的。電飾付きは50万円以上、非電飾タイプは10万円以上。特に広い敷地を持つ施設や、道路から少し奥まった場所にある施設で効果を発揮します。サイズが大きいほど費用は高くなりますが、その分視認性は抜群です。

費用に影響するその他の要因

看板の種類やサイズといった基本的な仕様以外にも、看板制作の総費用に影響を与える要因はいくつかあります。これらを事前に把握しておくことで、予算計画を立てやすくなります。

デザイン料

看板のデザイン費用は、依頼する内容によって大きく変動します。既存のテンプレートを使用する場合や、シンプルな文字だけのデザインであれば比較的安価ですが、オリジナルのイラストや複雑なロゴ制作、複数回のデザイン修正が必要な場合は費用が高くなります。経験豊富なデザイナーに依頼する場合や、特定のコンセプトに基づいた凝ったデザインを求める場合も、デザイン料は上昇する傾向にあります。

設置工事費

看板の設置場所や方法によって工事費用は大きく異なります。例えば、地面に立てるスタンド看板に比べて、建物の高所に設置する壁面看板や袖看板は、高所作業車やクレーンが必要になる場合があり、工事費が高額になります。また、設置面の材質(コンクリート、タイル、木材など)や、電気配線工事の有無、作業スペースの確保の難易度なども費用に影響します。安全に設置するための専門技術が必要なため、信頼できる業者に依頼することが重要です。

素材の質

看板に使用する素材の種類や品質によって、耐久性や見た目が大きく変わります。一般的なアルミ複合板は比較的安価ですが、耐久性や高級感を求める場合は、アクリル、ステンレス、真鍮などの素材を選ぶことになり、費用は高くなります。屋外に設置する場合、紫外線による劣化や色あせを防ぐためのUVカット加工や、風雨に強い素材を選ぶことが長期的なコストパフォーマンスに繋がります。木材を使用する場合は、定期的なメンテナンス(塗装など)が必要になるため、その費用も考慮に入れる必要があります。

照明の種類

看板を夜間に光らせる場合、使用する照明の種類によって費用が変わります。主流となっているLED照明は、初期費用は蛍光灯などに比べて高い傾向がありますが、消費電力が少なく電気代を抑えられること、寿命が長いことから、長期的に見るとコストメリットが大きい場合が多いです。内照式看板(看板の内部から光を当てる)や外照式看板(外部からスポットライトなどで照らす)など、照明の方式によっても必要な器具や工事が異なり、費用に影響します。

申請費用

看板のサイズや設置場所、自治体の条例によっては、屋外広告物としての設置許可申請が必要になります。この申請には手数料がかかる場合があり、費用は自治体によって異なります。また、申請手続きを専門業者に代行してもらう場合は、別途代行手数料が発生します。無許可で設置すると罰則の対象となる場合があるため、事前に確認が必要です。特に大型の看板や、人通りの多い場所に設置する場合は、申請が必要となるケースが多いです。

メンテナンス費用

看板は屋外に設置されることが多く、風雨や紫外線にさらされます。定期的な清掃や点検、電球交換などのメンテナンス費用が年間数千円から数万円程度かかる場合があります。特に電飾看板は電気代も考慮する必要があります。台風や地震などの自然災害による破損のリスクも考慮し、保険への加入も検討すると良いでしょう。定期的なメンテナンスは、看板を美しく保ち、施設の良いイメージを維持するためにも重要です。

看板デザインで地域の信頼を得るには?

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看板は、地域住民との最初のコミュニケーションツールの一つです。安心感と信頼感を伝えるデザインは、地域に根差した施設として受け入れられるために不可欠です。信頼感は、一度失うと回復が難しいため、デザイン段階から慎重に進める必要があります。

地域性を反映

地域性をデザインに取り入れることは、地域住民への親近感を醸成し、施設が地域社会の一員であることを示す強力なメッセージとなります。地元の祭りや有名な場所、地域に生息する代表的な動植物などをモチーフにしたイラストやデザイン要素を看板に盛り込むことで、「この地域を大切にしている施設だ」という印象を与えることができます。これにより、地域住民は看板を見るたびに親しみを感じ、施設への心理的な距離が縮まります。

清潔感と温かみ

動物病院やペット関連施設において、清潔感は飼い主さんが最も重視する要素の一つです。看板デザインで清潔感を表現することは、施設の衛生管理が行き届いていることの証となり、安心してペットを任せられるという信頼感に直結します。白や明るいパステルカラーを基調とし、汚れが目立ちにくい素材を選ぶことが効果的です。また、シンプルで整理されたデザインは、視覚的な清潔感を強調します。

情報の明確化

看板の最も基本的な役割は、施設の情報(名称、サービス内容、場所、連絡先、営業時間など)を正確かつ分かりやすく伝えることです。特に診療時間や休診日、緊急連絡先などの重要な情報は、遠くからでも一目で理解できるよう、大きな文字とコントラストの高い配色で表示する必要があります。急な体調不良などで慌てている飼い主さんにとって、必要な情報がすぐに得られるかどうかは、施設の信頼性を判断する上で非常に重要です。

看板リニューアルで集客アップに成功した事例

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看板のリニューアルは、施設のイメージを一新し、集客力を大きく向上させる可能性があります。古い、傷んだ看板は、施設の活気のなさや管理が行き届いていないというネガティブな印象を与えかねません。最新の情報や施設の魅力を効果的に伝える看板にリニューアルすることで、新規顧客の獲得や既存顧客の満足度向上に繋がります。

事例A(関西地方の動物病院):視認性向上とブランドイメージ刷新による成功

老朽化し、夜間はほとんど目立たなかった袖看板を、温かみのある木目調の自立型看板に交換しました。新しい看板には、施設のロゴマークを大きく配置し、LED照明を効果的に使用することで、昼夜問わず遠くからでもはっきりと視認できるようになりました。以前は夜間になると施設の場所が分かりづらく、通り過ぎてしまう新規の飼い主さんも多かったのですが、リニューアル後は明るく目立つ看板が目印となり、迷わず来院できるようになりました。また、木目調のデザインと新しいロゴマークは、施設の「地域に根差した、温かい医療」というコンセプトを視覚的に伝え、安心感と信頼感を醸成しました。結果として、リニューアル後、月間の新規来院者数が以前の1.5倍に増加し、特に夜間診療の利用者が増加しました。この事例の成功要因は、**「夜間の視認性を劇的に向上させたこと」と、「施設のコンセプトを反映したデザインでブランドイメージを刷新し、安心感を与えたこと」**にあると言えます。

事例B(関東地方のペットサロン):SNS映えするデザインによる若年層集客の成功

建物の外壁全体を活用し、ナチュラルカラーを基調とした大型の壁面看板を設置しました。看板には、可愛らしいタッチの犬や猫のイラストと、おしゃれな手書き風の文字でサービス内容を分かりやすく表示しました。単なる店名表示に留まらず、施設の提供する「可愛く、おしゃれに」というコンセプトを前面に出したデザインにしたことが奏功しました。この「写真映え」するデザインが、特にInstagramなどのSNSで話題となり、多くの若い世代の飼い主さんが「あの可愛い看板のお店に行ってみたい」という動機で来店しました。結果として、開業初月から予約が満員になるほどの集客効果を上げ、特にSNSからの新規顧客獲得に大きく貢献しました。この事例の成功要因は、**「ターゲット層(若年層)に響く、SNSでの拡散を意識した視覚的に魅力的なデザインを採用したこと」と、「施設の提供するサービスコンセプト(可愛く、おしゃれに)を明確に表現したこと」**にあると言えます。

事例C(九州地方の動物病院):情報伝達の改善と専門性のアピールによる成功

以前の看板は、文字が小さく情報が詰め込まれており、特に車で通りかかる人にとっては非常に分かりづらいという課題がありました。リニューアルでは、看板のサイズを大きくし、診療時間、休診日、緊急時の連絡先といった最も重要な情報を、遠くからでも読みやすい大きな文字とシンプルなレイアウトで配置しました。また、専門性の高さをアピールするため、提供している高度医療(例:CT、MRIなどの設備や専門外来)に関する情報をアイコンと短いフレーズで分かりやすく表示しました。これにより、緊急時や特定の治療を求めている飼い主さんが、必要な情報を迅速に得られるようになり、来院に繋がりやすくなりました。リニューアル後、特に専門外来への問い合わせが増加し、新規患者数も増加傾向が見られました。この事例の成功要因は、**「必要な情報へのアクセス性を劇的に改善し、緊急時や特定のニーズを持つ飼い主さんの利便性を高めたこと」と、「施設の専門性や提供できるサービスを明確にアピールしたこと」**にあると言えます。

事例D(北海道地方のペットホテル・幼稚園):温かみのあるデザインとサービスの明確化による成功

以前の看板は、一般的なデザインで施設の個性が伝わりにくく、競合施設との差別化が課題でした。リニューアルでは、温かみのある木目調と、犬や猫が楽しそうに遊んでいるイラストを大きく配置し、施設の「ペットが楽しく安全に過ごせる場所」というコンセプトを視覚的に表現しました。また、「ペットホテル」「犬の幼稚園」「一時預かり」など、提供しているサービス内容を分かりやすくアイコンと短い説明文で表示しました。これにより、看板を見た人がすぐに「ここでどんなサービスを受けられるのか」を理解できるようになり、興味を持った人の問い合わせが増加しました。特に、イラストを見た飼い主さんから「うちの子もあんな風に楽しんでくれるかな」といったポジティブな反応が多く寄せられ、安心感と期待感を持って利用を検討するケースが増えました。リニューアル後、特に犬の幼稚園の利用者が増加し、施設の稼働率が向上しました。この事例の成功要因は、**「施設の温かい雰囲気と楽しさを伝えるデザインで感情に訴えかけたこと」と、「提供サービス内容をアイコンと短い説明で視覚的に分かりやすく提示したこと」**にあると言えます。
これらの事例からも、看板が持つ視覚的なインパクトと情報伝達の重要性がわかります。看板は一度設置すれば終わりではなく、施設の成長や変化に合わせて定期的に見直し、必要に応じてリニューアルを行うことが、持続的な集客に繋がります。単に新しい看板にするだけでなく、どのような目的で、誰に何を伝えたいのかを明確にした上でデザインや仕様を検討することが成功の鍵となります。専門の看板業者に相談し、施設の状況に最適な提案を受けることも有効です。

よくある質問(FAQ)

002

看板制作や設置に関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。疑問点を解消し、スムーズな看板導入にお役立てください。

Q. 看板の制作期間はどのくらいですか?

A. 看板の制作期間は、デザインの確定後、看板の種類、サイズ、使用する素材、加工の有無、設置場所の状況などによって大きく異なります。一般的な目安としては、シンプルなスタンド看板や壁面看板であればデザイン確定から設置完了まで約2週間~4週間程度を見込んでおくと良いでしょう。しかし、特注の形状や複雑なデザイン、大型の自立看板、特殊な設置工事が必要な場合は、1ヶ月以上かかることも珍しくありません。デザインの検討や修正に時間がかかる場合もありますので、オープン日やリニューアル希望日から逆算して、余裕を持ったスケジュールで計画を進めることをお勧めします。

Q. 看板の素材にはどのような種類がありますか?

A. 屋外用看板には様々な素材が使用されており、それぞれに特徴があります。最も一般的でコストパフォーマンスに優れているのがアルミ複合板です。軽量で加工しやすく、インクジェット出力シートを貼ることで多様なデザインに対応できます。耐久性も比較的高いです。アクリルは透明度が高く、文字やロゴの切り抜き、内照式看板の面板としてよく使用されます。光を透過するため、電飾看板に適しています。ステンレスは錆びにくく耐久性に優れており、高級感のある仕上がりになります。金属文字やフレームなどに用いられます。木材は温かみのある自然な雰囲気を出すのに適していますが、屋外での使用には防水・防腐処理が必要であり、定期的なメンテナンス(塗装など)が不可欠ですしい。その他にも、カルプ材(軽量の発泡ウレタン素材で立体文字などに使用)やターポリン(布状の素材で大型の横断幕などに使用)など、用途やデザインに応じて様々な素材が選ばれます。

Q. 看板の設置場所を選ぶ際のポイントはありますか?

A. 看板の設置場所は、集客効果に直結する非常に重要な要素です。まず、視認性の高さが最も重要です。車や歩行者から見て、遠くからでもすぐに認識できる場所を選びましょう。交差点の角や、建物の正面、人通りの多い道路沿いなどが効果的です。次に、ターゲット層の動線を考慮します。例えば、近隣住民をターゲットにするなら、生活道路沿いやスーパーなどの商業施設周辺が考えられます。また、競合施設の看板との位置関係も確認し、自施設の看板が埋もれてしまわないような場所を選びます。さらに、日当たりや周囲の環境も考慮が必要です。直射日光が当たりすぎると看板の色あせが早まる可能性がありますし、周囲に大きな木や建物があると視界が遮られることがあります。夜間集客を重視する場合は、照明効果を最大限に活かせる場所を選びましょう。自治体の条例によって設置できる場所やサイズに制限がある場合もありますので、事前に確認が必要です。

Q. 複数の種類の看板を組み合わせることは効果的ですか?

A. はい、複数の種類の看板を組み合わせることは、集客効果を高める上で非常に効果的です。例えば、遠方からの誘導のために自立看板で施設の存在を知らせ、建物の壁面に壁面看板で施設の名称やサービス内容を大きく表示し、さらに歩道にはスタンド看板で営業時間やその日のサービスなどの詳細情報を分かりやすく提示するといった組み合わせが考えられます。これにより、様々な距離や角度から施設を認識してもらい、必要な情報を段階的に伝えることができます。また、異なる種類の看板に統一感のあるデザインを用いることで、施設のブランドイメージを強化する効果も期待できます。施設の立地条件や予算、ターゲット層に合わせて、最適な看板の組み合わせを検討することが重要です。

まとめ

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動物病院やペット関連施設にとって、看板は単なる道案内のツールではなく、集客と信頼構築のための重要な資産です。親しみやすいデザイン、夜間の視認性、コンセプトの明確な表現は、新規顧客を引きつけ、安心感を与えます。費用は看板の種類や仕様で変動しますが、メンテナンスを含めた長期的な視点が重要です。地域性に配慮し、清潔感と温かみを伝えるデザイン、そして必要な情報の明確な表示は、地域住民からの信頼獲得に繋がります。成功事例からもわかるように、戦略的な看板リニューアルは集客力向上に大きく貢献します。施設の「顔」として、効果的な看板作りを目指しましょう。

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ペットショップと動物病院看板集客!できるデザインと成功事例

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動物病院やペット関連施設にとって、看板は単なる目印以上の役割を果たします。

施設の「顔」として、初めて訪れる方への安心感を与え、既存の飼い主さんにとっては信頼の証となります。効果的な看板は、集客力を高め、地域のコミュニティにおける施設の存在感を確立するために非常に重要です。

看板は24時間働く営業マンとも言え、そのデザインや設置場所によって、施設の認知度やイメージが大きく左右されます。

集客に効果的な看板デザインのポイント

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集客効果の高い看板デザインには、いくつかの重要な要素があります。施設の個性やサービス内容を視覚的に伝え、ターゲットとなる飼い主さんに響くデザインを心がけましょう。単に情報を羅列するだけでなく、感情に訴えかけ、記憶に残るデザインを目指すことが重要です。

親しみやすいイラストやロゴ

犬や猫のシルエット、肉球マークなどのアイコンは、一目でペット関連施設であることを伝えます。これらのシンボルは、言葉以上に直感的に情報を伝える力があります。特に、ターゲット層であるペット愛好家にとっては、これらのアイコンがあるだけで安心感や親近感が生まれます。

淡いカラーや手描き風のイラストを取り入れることで、温かく優しい雰囲気を演出し、特に動物への愛情深い飼い主さんの心に響きます。例えば、水彩画のような柔らかなタッチの動物のイラストや、手書き文字風のフォントを使用することで、機械的ではない、人間味あふれる温かい印象を与えることができます。これは、動物と向き合う施設の姿勢を表現することにも繋がります。

夜間の視認性

夜間も多くの人が通行する場所では、LED照明や内照式の看板が非常に効果的です。暗くなってからも施設の存在を明確に示し、迷わずたどり着けるようにします。明るく照らされた看板は、夜間でも安心して利用できる施設であるというメッセージにもなります。

特に、幹線道路沿いや駅周辺など、夜間の通行量が多い立地では、光る看板の有無が集客に大きく影響します。チャンネル文字(文字自体が光るタイプ)やスポットライトで照らす方法など、様々な照明方法があります。施設の立地や雰囲気に合わせて最適な照明を選ぶことが重要です。明るく視認性の高い看板は、施設の活気や信頼性を印象づける効果もあります。

施設のコンセプトを反映

施設の診療方針や提供サービス(トリミング、ホテル、リハビリテーションなど)のコンセプトをデザインに落とし込みます。例えば、自然療法に力を入れているならウッド調やグリーン系のナチュラルカラー、最新医療を提供しているならモダンで清潔感のあるデザインなど、コンセプトに合わせた素材や色使いを選びます。清潔感を重視するなら白や青を基調に、温かみを出すならベージュやオレンジを取り入れるなど、色の心理効果も考慮します。
施設の個性を表現することで、競合施設との差別化を図り、ターゲットとする飼い主さんに「ここだ!」と思ってもらうことができます。トリミングサロンであれば、おしゃれで可愛いデザイン、動物ホテルであれば、安心感と快適さを伝えるデザインなど、提供するサービス内容を視覚的に表現することが重要です。

看板制作の費用相場

002

看板制作にかかる費用は、看板の種類、サイズ、使用する素材、デザインの複雑さ、設置場所の条件などによって大きく異なります。一般的な目安は以下の通りですが、あくまで参考として、複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。

スタンド看板

比較的小型で移動可能なタイプ。簡易的なものなら数万円から、デザイン性の高いものや電飾付きのものは10万円以上。イベント時や歩道への設置など、柔軟な運用が可能です。

袖看板(突き出し看板)

建物から突き出すタイプ。通行人の目につきやすく効果的。デザインやサイズにより20万円未満から。建物の側面や角に設置されることが多く、遠くからでも施設の場所を示すのに役立ちます。

壁面看板

建物の壁面に設置するタイプ。サイズが大きく、遠くからでも視認しやすい。デザインや素材により35万円未満から。建物の顔となる看板であり、施設のイメージを大きく左右します。素材としては、アルミ複合板にインクジェット出力シートを貼るのが一般的ですが、立体文字や装飾を加えることでより印象的なデザインにすることも可能です。

自立看板(タワーサイン)

敷地内に独立して設置する大型看板。遠方からの誘導に効果的。電飾付きは50万円以上、非電飾タイプは10万円以上。特に広い敷地を持つ施設や、道路から少し奥まった場所にある施設で効果を発揮します。サイズが大きいほど費用は高くなりますが、その分視認性は抜群です。

費用に影響するその他の要因

看板の種類やサイズといった基本的な仕様以外にも、看板制作の総費用に影響を与える要因はいくつかあります。これらを事前に把握しておくことで、予算計画を立てやすくなります。

デザイン料

看板のデザイン費用は、依頼する内容によって大きく変動します。既存のテンプレートを使用する場合や、シンプルな文字だけのデザインであれば比較的安価ですが、オリジナルのイラストや複雑なロゴ制作、複数回のデザイン修正が必要な場合は費用が高くなります。経験豊富なデザイナーに依頼する場合や、特定のコンセプトに基づいた凝ったデザインを求める場合も、デザイン料は上昇する傾向にあります。

設置工事費

看板の設置場所や方法によって工事費用は大きく異なります。例えば、地面に立てるスタンド看板に比べて、建物の高所に設置する壁面看板や袖看板は、高所作業車やクレーンが必要になる場合があり、工事費が高額になります。また、設置面の材質(コンクリート、タイル、木材など)や、電気配線工事の有無、作業スペースの確保の難易度なども費用に影響します。安全に設置するための専門技術が必要なため、信頼できる業者に依頼することが重要です。

素材の質

看板に使用する素材の種類や品質によって、耐久性や見た目が大きく変わります。一般的なアルミ複合板は比較的安価ですが、耐久性や高級感を求める場合は、アクリル、ステンレス、真鍮などの素材を選ぶことになり、費用は高くなります。屋外に設置する場合、紫外線による劣化や色あせを防ぐためのUVカット加工や、風雨に強い素材を選ぶことが長期的なコストパフォーマンスに繋がります。木材を使用する場合は、定期的なメンテナンス(塗装など)が必要になるため、その費用も考慮に入れる必要があります。

照明の種類

看板を夜間に光らせる場合、使用する照明の種類によって費用が変わります。主流となっているLED照明は、初期費用は蛍光灯などに比べて高い傾向がありますが、消費電力が少なく電気代を抑えられること、寿命が長いことから、長期的に見るとコストメリットが大きい場合が多いです。内照式看板(看板の内部から光を当てる)や外照式看板(外部からスポットライトなどで照らす)など、照明の方式によっても必要な器具や工事が異なり、費用に影響します。

申請費用

看板のサイズや設置場所、自治体の条例によっては、屋外広告物としての設置許可申請が必要になります。この申請には手数料がかかる場合があり、費用は自治体によって異なります。また、申請手続きを専門業者に代行してもらう場合は、別途代行手数料が発生します。無許可で設置すると罰則の対象となる場合があるため、事前に確認が必要です。特に大型の看板や、人通りの多い場所に設置する場合は、申請が必要となるケースが多いです。

メンテナンス費用

看板は屋外に設置されることが多く、風雨や紫外線にさらされます。定期的な清掃や点検、電球交換などのメンテナンス費用が年間数千円から数万円程度かかる場合があります。特に電飾看板は電気代も考慮する必要があります。台風や地震などの自然災害による破損のリスクも考慮し、保険への加入も検討すると良いでしょう。定期的なメンテナンスは、看板を美しく保ち、施設の良いイメージを維持するためにも重要です。

看板デザインで地域の信頼を得るには?

002

看板は、地域住民との最初のコミュニケーションツールの一つです。安心感と信頼感を伝えるデザインは、地域に根差した施設として受け入れられるために不可欠です。信頼感は、一度失うと回復が難しいため、デザイン段階から慎重に進める必要があります。

地域性を反映

地域性をデザインに取り入れることは、地域住民への親近感を醸成し、施設が地域社会の一員であることを示す強力なメッセージとなります。地元の祭りや有名な場所、地域に生息する代表的な動植物などをモチーフにしたイラストやデザイン要素を看板に盛り込むことで、「この地域を大切にしている施設だ」という印象を与えることができます。これにより、地域住民は看板を見るたびに親しみを感じ、施設への心理的な距離が縮まります。

清潔感と温かみ

動物病院やペット関連施設において、清潔感は飼い主さんが最も重視する要素の一つです。看板デザインで清潔感を表現することは、施設の衛生管理が行き届いていることの証となり、安心してペットを任せられるという信頼感に直結します。白や明るいパステルカラーを基調とし、汚れが目立ちにくい素材を選ぶことが効果的です。また、シンプルで整理されたデザインは、視覚的な清潔感を強調します。

情報の明確化

看板の最も基本的な役割は、施設の情報(名称、サービス内容、場所、連絡先、営業時間など)を正確かつ分かりやすく伝えることです。特に診療時間や休診日、緊急連絡先などの重要な情報は、遠くからでも一目で理解できるよう、大きな文字とコントラストの高い配色で表示する必要があります。急な体調不良などで慌てている飼い主さんにとって、必要な情報がすぐに得られるかどうかは、施設の信頼性を判断する上で非常に重要です。

看板リニューアルで集客アップに成功した事例

002

看板のリニューアルは、施設のイメージを一新し、集客力を大きく向上させる可能性があります。古い、傷んだ看板は、施設の活気のなさや管理が行き届いていないというネガティブな印象を与えかねません。最新の情報や施設の魅力を効果的に伝える看板にリニューアルすることで、新規顧客の獲得や既存顧客の満足度向上に繋がります。

事例A(関西地方の動物病院):視認性向上とブランドイメージ刷新による成功

老朽化し、夜間はほとんど目立たなかった袖看板を、温かみのある木目調の自立型看板に交換しました。新しい看板には、施設のロゴマークを大きく配置し、LED照明を効果的に使用することで、昼夜問わず遠くからでもはっきりと視認できるようになりました。以前は夜間になると施設の場所が分かりづらく、通り過ぎてしまう新規の飼い主さんも多かったのですが、リニューアル後は明るく目立つ看板が目印となり、迷わず来院できるようになりました。また、木目調のデザインと新しいロゴマークは、施設の「地域に根差した、温かい医療」というコンセプトを視覚的に伝え、安心感と信頼感を醸成しました。結果として、リニューアル後、月間の新規来院者数が以前の1.5倍に増加し、特に夜間診療の利用者が増加しました。この事例の成功要因は、**「夜間の視認性を劇的に向上させたこと」と、「施設のコンセプトを反映したデザインでブランドイメージを刷新し、安心感を与えたこと」**にあると言えます。

事例B(関東地方のペットサロン):SNS映えするデザインによる若年層集客の成功

建物の外壁全体を活用し、ナチュラルカラーを基調とした大型の壁面看板を設置しました。看板には、可愛らしいタッチの犬や猫のイラストと、おしゃれな手書き風の文字でサービス内容を分かりやすく表示しました。単なる店名表示に留まらず、施設の提供する「可愛く、おしゃれに」というコンセプトを前面に出したデザインにしたことが奏功しました。この「写真映え」するデザインが、特にInstagramなどのSNSで話題となり、多くの若い世代の飼い主さんが「あの可愛い看板のお店に行ってみたい」という動機で来店しました。結果として、開業初月から予約が満員になるほどの集客効果を上げ、特にSNSからの新規顧客獲得に大きく貢献しました。この事例の成功要因は、**「ターゲット層(若年層)に響く、SNSでの拡散を意識した視覚的に魅力的なデザインを採用したこと」と、「施設の提供するサービスコンセプト(可愛く、おしゃれに)を明確に表現したこと」**にあると言えます。

事例C(九州地方の動物病院):情報伝達の改善と専門性のアピールによる成功

以前の看板は、文字が小さく情報が詰め込まれており、特に車で通りかかる人にとっては非常に分かりづらいという課題がありました。リニューアルでは、看板のサイズを大きくし、診療時間、休診日、緊急時の連絡先といった最も重要な情報を、遠くからでも読みやすい大きな文字とシンプルなレイアウトで配置しました。また、専門性の高さをアピールするため、提供している高度医療(例:CT、MRIなどの設備や専門外来)に関する情報をアイコンと短いフレーズで分かりやすく表示しました。これにより、緊急時や特定の治療を求めている飼い主さんが、必要な情報を迅速に得られるようになり、来院に繋がりやすくなりました。リニューアル後、特に専門外来への問い合わせが増加し、新規患者数も増加傾向が見られました。この事例の成功要因は、**「必要な情報へのアクセス性を劇的に改善し、緊急時や特定のニーズを持つ飼い主さんの利便性を高めたこと」と、「施設の専門性や提供できるサービスを明確にアピールしたこと」**にあると言えます。

事例D(北海道地方のペットホテル・幼稚園):温かみのあるデザインとサービスの明確化による成功

以前の看板は、一般的なデザインで施設の個性が伝わりにくく、競合施設との差別化が課題でした。リニューアルでは、温かみのある木目調と、犬や猫が楽しそうに遊んでいるイラストを大きく配置し、施設の「ペットが楽しく安全に過ごせる場所」というコンセプトを視覚的に表現しました。また、「ペットホテル」「犬の幼稚園」「一時預かり」など、提供しているサービス内容を分かりやすくアイコンと短い説明文で表示しました。これにより、看板を見た人がすぐに「ここでどんなサービスを受けられるのか」を理解できるようになり、興味を持った人の問い合わせが増加しました。特に、イラストを見た飼い主さんから「うちの子もあんな風に楽しんでくれるかな」といったポジティブな反応が多く寄せられ、安心感と期待感を持って利用を検討するケースが増えました。リニューアル後、特に犬の幼稚園の利用者が増加し、施設の稼働率が向上しました。この事例の成功要因は、**「施設の温かい雰囲気と楽しさを伝えるデザインで感情に訴えかけたこと」と、「提供サービス内容をアイコンと短い説明で視覚的に分かりやすく提示したこと」**にあると言えます。
これらの事例からも、看板が持つ視覚的なインパクトと情報伝達の重要性がわかります。看板は一度設置すれば終わりではなく、施設の成長や変化に合わせて定期的に見直し、必要に応じてリニューアルを行うことが、持続的な集客に繋がります。単に新しい看板にするだけでなく、どのような目的で、誰に何を伝えたいのかを明確にした上でデザインや仕様を検討することが成功の鍵となります。専門の看板業者に相談し、施設の状況に最適な提案を受けることも有効です。

よくある質問(FAQ)

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看板制作や設置に関して、よく寄せられる質問とその回答をまとめました。疑問点を解消し、スムーズな看板導入にお役立てください。

Q. 看板の制作期間はどのくらいですか?

A. 看板の制作期間は、デザインの確定後、看板の種類、サイズ、使用する素材、加工の有無、設置場所の状況などによって大きく異なります。一般的な目安としては、シンプルなスタンド看板や壁面看板であればデザイン確定から設置完了まで約2週間~4週間程度を見込んでおくと良いでしょう。しかし、特注の形状や複雑なデザイン、大型の自立看板、特殊な設置工事が必要な場合は、1ヶ月以上かかることも珍しくありません。デザインの検討や修正に時間がかかる場合もありますので、オープン日やリニューアル希望日から逆算して、余裕を持ったスケジュールで計画を進めることをお勧めします。

Q. 看板の素材にはどのような種類がありますか?

A. 屋外用看板には様々な素材が使用されており、それぞれに特徴があります。最も一般的でコストパフォーマンスに優れているのがアルミ複合板です。軽量で加工しやすく、インクジェット出力シートを貼ることで多様なデザインに対応できます。耐久性も比較的高いです。アクリルは透明度が高く、文字やロゴの切り抜き、内照式看板の面板としてよく使用されます。光を透過するため、電飾看板に適しています。ステンレスは錆びにくく耐久性に優れており、高級感のある仕上がりになります。金属文字やフレームなどに用いられます。木材は温かみのある自然な雰囲気を出すのに適していますが、屋外での使用には防水・防腐処理が必要であり、定期的なメンテナンス(塗装など)が不可欠ですしい。その他にも、カルプ材(軽量の発泡ウレタン素材で立体文字などに使用)やターポリン(布状の素材で大型の横断幕などに使用)など、用途やデザインに応じて様々な素材が選ばれます。

Q. 看板の設置場所を選ぶ際のポイントはありますか?

A. 看板の設置場所は、集客効果に直結する非常に重要な要素です。まず、視認性の高さが最も重要です。車や歩行者から見て、遠くからでもすぐに認識できる場所を選びましょう。交差点の角や、建物の正面、人通りの多い道路沿いなどが効果的です。次に、ターゲット層の動線を考慮します。例えば、近隣住民をターゲットにするなら、生活道路沿いやスーパーなどの商業施設周辺が考えられます。また、競合施設の看板との位置関係も確認し、自施設の看板が埋もれてしまわないような場所を選びます。さらに、日当たりや周囲の環境も考慮が必要です。直射日光が当たりすぎると看板の色あせが早まる可能性がありますし、周囲に大きな木や建物があると視界が遮られることがあります。夜間集客を重視する場合は、照明効果を最大限に活かせる場所を選びましょう。自治体の条例によって設置できる場所やサイズに制限がある場合もありますので、事前に確認が必要です。

Q. 複数の種類の看板を組み合わせることは効果的ですか?

A. はい、複数の種類の看板を組み合わせることは、集客効果を高める上で非常に効果的です。例えば、遠方からの誘導のために自立看板で施設の存在を知らせ、建物の壁面に壁面看板で施設の名称やサービス内容を大きく表示し、さらに歩道にはスタンド看板で営業時間やその日のサービスなどの詳細情報を分かりやすく提示するといった組み合わせが考えられます。これにより、様々な距離や角度から施設を認識してもらい、必要な情報を段階的に伝えることができます。また、異なる種類の看板に統一感のあるデザインを用いることで、施設のブランドイメージを強化する効果も期待できます。施設の立地条件や予算、ターゲット層に合わせて、最適な看板の組み合わせを検討することが重要です。

まとめ

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動物病院やペット関連施設にとって、看板は単なる道案内のツールではなく、集客と信頼構築のための重要な資産です。親しみやすいデザイン、夜間の視認性、コンセプトの明確な表現は、新規顧客を引きつけ、安心感を与えます。費用は看板の種類や仕様で変動しますが、メンテナンスを含めた長期的な視点が重要です。地域性に配慮し、清潔感と温かみを伝えるデザイン、そして必要な情報の明確な表示は、地域住民からの信頼獲得に繋がります。成功事例からもわかるように、戦略的な看板リニューアルは集客力向上に大きく貢献します。施設の「顔」として、効果的な看板作りを目指しましょう。

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