ウチノ看板株式会社

ポールサイン(建植看板)はどんな看板?ブランディングに効果的とされるポールサインのメリット・デメリット

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看板には様々な種類がありますが、ポールサイン(建植看板)は街を歩いていると目にする機会も多い看板の1つです。
高さがあって目立つので、商業施設や大型の店舗などで幅広く活用されています。

交通量が多い道路沿いでも多く採用されているので、集客につなげるために取り入れようとしている方もいるかもしれません。
そこで今回は、ポールサイン(建植看板)がどのような看板なのか、またメリット・デメリットなどについてご紹介します。

ポールサイン(建植看板)はどんな看板?

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ポールサインは、基礎を地面に設置し、独立して立てる看板のことを言います。
独立できるため様々な形状のものがあり、表示面が広く高い位置に設置できるといった特徴があります。
ポール看板や建植看板、自立看板などと呼ばれることもあります。

小型から大型までサイズが幅広く、高さがあり遠くから目立つため、道路沿いにある店舗や商業施設へ誘導するために設置されていることが多いです。
4mを超える大型の看板になると、構造物及び広告物確認申請が必要になります。

また、標識や公共性のあるメディアでも多く使われているのも特徴です。
車に乗っている人も確認しやすいため、高速道路からも目にすることができます。

ポールサインはアクリル板を差し込むか、交換が容易なFFシートを張るといった2つの仕様があります。
特に看板の表示面となるデザイン部分は汚れや劣化などの影響があるため、交換しやすいFFシートが採用されることが多いです。
内側から照明で光らせることもできるので、美しいデザインにできるといった魅力もあります。

ポールサインを設置するメリット

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様々な場所に設置されているポールサインですが、多くのメリットがある看板でもあります。
ここでは、ポールサインを設置するメリットを3つご紹介します。

集客効果が高い

ポールサイン最大のメリットは、集客効果が高いことです。
ポールサインは高さがあり表示面が大きいため、交通量が多い道路沿いに設置すれば車に乗っている人の目に留まりやすくなっています。
駐車場内や大型店舗の前などの敷地に設置されるケースが多いのは、遠くにいても目立たせられるからです。

看板の中にはスタンド看板のような徒歩の方向けの看板も多いですが、ポールサインはドライバーや車の同乗者など、広範囲の人を対象にした看板となっています。
大きさがあるので、看板を見つけて「ここに行こう」と思ってくれる場合も多く、訴求力が高く認知度も高くなりやすいのです。

夜間でも目立ちやすい

ポールサインには、内照式タイプと外照式タイプがあり、照明で表示面を照らせます。
内照式タイプは看板の内側に照明を設置して照らすタイプで、外照式タイプは看板の周りに照明を設置して外側から照らす仕組みです。
照明付きのものを設置すれば、夜間でも明るく表示面を照らしてくれるので、歩行者やドライバーの視界にも入りやすくなるでしょう。

また、ポールサインの高さや照明の明るさ、店舗名やロゴによっては日中と見え方が異なるため、目立ちやすいです。
夜間に営業している店舗や飲食店などは、こうした照明付きのポールサインを設置しているケースが多いです。

差別化につながる

同業者や近隣にライバル店がある場合などは、看板でもオリジナリティを出そうと戦略を掲げて取り組んでいます。
ポールサインは、表示面が大きいためオリジナリティのある看板にできます。

同業者やライバル店とは何が違うのか、店舗の強みは何なのかを看板でアピールできるため、差別化につながるのです。

ブランディングを確立したい店舗は、ポールサインを工夫して話題性を集めるといったケースも少なくありません。
特徴的なデザインや、キャラクターを登場させて目立たせれば、多くの人々に個性をアピールできます。

設置する際は注意も必要?ポールサインのデメリットとは

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ポールサインは集客力の高い広告として最適な看板ですが、設置の際は注意すべき点があります。
設置する際には、デメリットを理解した上で進めていきましょう。ここでは、ポールサインを設置するデメリットを2つご紹介します。

定期的なメンテナンスが必要

屋外に設置する看板は、紫外線や雨風にさらされるため、年数が経過すれば劣化していきます。
ポールサインも同様で、劣化や安全面を考慮するために定期的なメンテナンスが必要です。

ポールサインが劣化してくると、表示面にひび割れが生じたり、支柱部分にサビができたりする可能性があります。
メンテナンスは、3年に1度のペースが目安です。
特に表示面は、耐用年数が3~5年となっていることが多いため、設置から3年経過した時点で点検が必要です。

サビに関しては、サビ落としやサビ止めの塗装、上塗り塗装などを行い、劣化して看板が落下するのを防がなければなりません。
定期的なメンテナンスを怠らなければ、サビが原因の鉄骨劣化が起きる可能性も低くなります。

設置費用が高め

ポールサインは支柱で表示面を支え、地面にアンカーやコンクリートなどで基礎を作り、独立した看板となります。
小型のものもありますが、大型のタイプになると他の看板よりも設置費用が高くなる可能性があります。
特にポールサインはどのような素材を選択しても看板部分だけでなく支柱で支えて設置しなければならないため、予算には余裕をもっておかなければなりません。

ただし、初期費用としては高めとなりますが、一度設置すればすぐには交換しなくても良いので、長期的な集客効果を踏まえて費用対効果が高いと考えることもできます。
また、近隣にポールサインの看板が並んでいるのであれば、同じくポール看板を設置した方が人々の目に留まりやすいでしょう。

まとめ

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様々な業態の店舗や商業施設などで使われていることから、ポールサインは人々の身近にある看板の1つとなっています。
大型のタイプになると初期費用は高めになってしまいますが、ポールサインの集客効果は非常に高く、費用対効果も期待できます。

看板製作で悩んでいる方は、ポールサインを検討してみてはいかがでしょうか?
実績が豊富で幅広いデザインに対応しているプロなら、安心して依頼できます。

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ポールサイン(建植看板)はどんな看板?ブランディングに効果的とされるポールサインのメリット・デメリット

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看板には様々な種類がありますが、ポールサイン(建植看板)は街を歩いていると目にする機会も多い看板の1つです。
高さがあって目立つので、商業施設や大型の店舗などで幅広く活用されています。

交通量が多い道路沿いでも多く採用されているので、集客につなげるために取り入れようとしている方もいるかもしれません。
そこで今回は、ポールサイン(建植看板)がどのような看板なのか、またメリット・デメリットなどについてご紹介します。

ポールサイン(建植看板)はどんな看板?

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ポールサインは、基礎を地面に設置し、独立して立てる看板のことを言います。
独立できるため様々な形状のものがあり、表示面が広く高い位置に設置できるといった特徴があります。
ポール看板や建植看板、自立看板などと呼ばれることもあります。

小型から大型までサイズが幅広く、高さがあり遠くから目立つため、道路沿いにある店舗や商業施設へ誘導するために設置されていることが多いです。
4mを超える大型の看板になると、構造物及び広告物確認申請が必要になります。

また、標識や公共性のあるメディアでも多く使われているのも特徴です。
車に乗っている人も確認しやすいため、高速道路からも目にすることができます。

ポールサインはアクリル板を差し込むか、交換が容易なFFシートを張るといった2つの仕様があります。
特に看板の表示面となるデザイン部分は汚れや劣化などの影響があるため、交換しやすいFFシートが採用されることが多いです。
内側から照明で光らせることもできるので、美しいデザインにできるといった魅力もあります。

ポールサインを設置するメリット

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様々な場所に設置されているポールサインですが、多くのメリットがある看板でもあります。
ここでは、ポールサインを設置するメリットを3つご紹介します。

集客効果が高い

ポールサイン最大のメリットは、集客効果が高いことです。
ポールサインは高さがあり表示面が大きいため、交通量が多い道路沿いに設置すれば車に乗っている人の目に留まりやすくなっています。
駐車場内や大型店舗の前などの敷地に設置されるケースが多いのは、遠くにいても目立たせられるからです。

看板の中にはスタンド看板のような徒歩の方向けの看板も多いですが、ポールサインはドライバーや車の同乗者など、広範囲の人を対象にした看板となっています。
大きさがあるので、看板を見つけて「ここに行こう」と思ってくれる場合も多く、訴求力が高く認知度も高くなりやすいのです。

夜間でも目立ちやすい

ポールサインには、内照式タイプと外照式タイプがあり、照明で表示面を照らせます。
内照式タイプは看板の内側に照明を設置して照らすタイプで、外照式タイプは看板の周りに照明を設置して外側から照らす仕組みです。
照明付きのものを設置すれば、夜間でも明るく表示面を照らしてくれるので、歩行者やドライバーの視界にも入りやすくなるでしょう。

また、ポールサインの高さや照明の明るさ、店舗名やロゴによっては日中と見え方が異なるため、目立ちやすいです。
夜間に営業している店舗や飲食店などは、こうした照明付きのポールサインを設置しているケースが多いです。

差別化につながる

同業者や近隣にライバル店がある場合などは、看板でもオリジナリティを出そうと戦略を掲げて取り組んでいます。
ポールサインは、表示面が大きいためオリジナリティのある看板にできます。

同業者やライバル店とは何が違うのか、店舗の強みは何なのかを看板でアピールできるため、差別化につながるのです。

ブランディングを確立したい店舗は、ポールサインを工夫して話題性を集めるといったケースも少なくありません。
特徴的なデザインや、キャラクターを登場させて目立たせれば、多くの人々に個性をアピールできます。

設置する際は注意も必要?ポールサインのデメリットとは

002

ポールサインは集客力の高い広告として最適な看板ですが、設置の際は注意すべき点があります。
設置する際には、デメリットを理解した上で進めていきましょう。ここでは、ポールサインを設置するデメリットを2つご紹介します。

定期的なメンテナンスが必要

屋外に設置する看板は、紫外線や雨風にさらされるため、年数が経過すれば劣化していきます。
ポールサインも同様で、劣化や安全面を考慮するために定期的なメンテナンスが必要です。

ポールサインが劣化してくると、表示面にひび割れが生じたり、支柱部分にサビができたりする可能性があります。
メンテナンスは、3年に1度のペースが目安です。
特に表示面は、耐用年数が3~5年となっていることが多いため、設置から3年経過した時点で点検が必要です。

サビに関しては、サビ落としやサビ止めの塗装、上塗り塗装などを行い、劣化して看板が落下するのを防がなければなりません。
定期的なメンテナンスを怠らなければ、サビが原因の鉄骨劣化が起きる可能性も低くなります。

設置費用が高め

ポールサインは支柱で表示面を支え、地面にアンカーやコンクリートなどで基礎を作り、独立した看板となります。
小型のものもありますが、大型のタイプになると他の看板よりも設置費用が高くなる可能性があります。
特にポールサインはどのような素材を選択しても看板部分だけでなく支柱で支えて設置しなければならないため、予算には余裕をもっておかなければなりません。

ただし、初期費用としては高めとなりますが、一度設置すればすぐには交換しなくても良いので、長期的な集客効果を踏まえて費用対効果が高いと考えることもできます。
また、近隣にポールサインの看板が並んでいるのであれば、同じくポール看板を設置した方が人々の目に留まりやすいでしょう。

まとめ

002

様々な業態の店舗や商業施設などで使われていることから、ポールサインは人々の身近にある看板の1つとなっています。
大型のタイプになると初期費用は高めになってしまいますが、ポールサインの集客効果は非常に高く、費用対効果も期待できます。

看板製作で悩んでいる方は、ポールサインを検討してみてはいかがでしょうか?
実績が豊富で幅広いデザインに対応しているプロなら、安心して依頼できます。

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