ウチノ看板株式会社

タワーサイン・T型看板とは?それぞれの特徴やデザインのコツをご紹介!

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看板といっても様々な種類があります。
豊富な種類がある看板の中でも、タワーサインはスッキリとした見た目でスタイリッシュさがあるスタンドタイプの看板です。

しかし、タワーサインといっても種類があり、文字の入れ方によって印象も全く違うので設置の際には悩むことも多いでしょう。
そこで今回は、タワーサインがどういった看板であるかを解説するとともに、タワーサインのデメリットを補えるT型看板についてもご紹介していきます。

タワーサインとは?

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まずは、タワーサインについて解説していきます。

タワーサインの特徴

タワーサインは柱状をした形の看板で通り沿いに設置すると、歩行者の目にも留まりやすくお店や会社の案内をする際に有効的な看板です。
材質はステンレスやアルミが使われており、スッキリとした見た目が特徴的です。

高級感も演出できるため、様々なお店や会社で使用されている看板です。
清潔感のある見た目なので美容関連のお店やクリニックなどでも多く利用されています。

メリットとしては、柱のような形状をしているため、正面や後ろからも看板の内容を確認しやすい点です。
車で走っている最中でも大きめのタワーサインであれば問題なく確認できるため、お店の位置を把握してもらいやすくなります。

T型看板なら可動式で使いやすい!

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屋外自立式のタワーサインは価格が高くなりやすい点がデメリットです。

また、一度設置をしたら交換することが難しく、看板の内容を変えたくても難しい場合もあります。
そういったデメリットを払拭するためにもT型看板の設置を検討してみましょう。

T型看板は、タワーサインを可動式にしたもので横から見るとアルファベットのTを逆にした形に見えることが由来の看板です。
タワーサインは地面に埋め込む必要がありますが、T型看板は可動式なのでどんなお店や会社でも簡単に設置でき、移動できる点が大きなメリットです。

比較的大きめサイズなので、店舗の名称だけではなく、サービスの内容や料金など、様々な内容を表示できます。
お店の前に設置すれば来店する人は必ず目を通すため、「お店の顔」となる重要な看板です。

ただし、屋外自立式のタワーサインとは違って地面に埋まっているわけではないため、強風が吹くと倒れる心配があります。
面板が直立している分、風の影響を受けやすいので風が通り抜ける場所に設置をすると、倒れる頻度も高くなってしまいます。

倒れれば看板が壊れるほか、周辺のお店や会社に接触すれば弁償しなければいけません。
通行人に当たればケガを負わせる可能性もあるため、天候の悪い日や強風が吹き荒れている日には設置しない方が安全です。

T型看板の種類

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タワーサインの一種でもあるT型看板には2つの種類があります。
それぞれの特徴を把握して、どちらのタイプがお店や会社に合っているのか確認してみましょう。

画板貼付けタイプ

画板貼付けタイプは、看板の板部分にデザインを貼り付けて作るタイプの看板です。
店名や会社名、案内表示の内容を変更する機会が少ない場合に向いています。
貼り付けてあるデザインを剥がして新しいデザインを再度新しく設置することも可能ですが、面板が破損してしまうケースもあります。

貼付けの際に使用した糊が残ってしまい、汚らしく見えてしまう可能性もあるので注意が必要です。
デザイン性を意識するなら、以下で紹介する画板入れ替えタイプの設置を検討しましょう。

画板入れ替えタイプ

画板入れ替えタイプは、貼付けタイプとは違いデザインの入れ替えができるタイプの看板です。
看板の内容を頻繁に変更したいお店や会社にとっては最適で、以下の場合に有効です。

・季節ごとに違う雰囲気の看板にしたい
・季節ごとのメニューを看板にも表示したい
・同じ内容の看板を使い続けるのではなく変化を見せたい

T型看板デザインのコツ

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T型看板をデザインするコツをご紹介していきます。
デザインの仕方によって見え方には大きな違いがあるので、看板のデザインで悩んでいる方は参考にしてください。

縦書き・横書きで見やすさが違う

T型看板は長方形をしています。
そのため、お店の名前を入れる際には横書きか縦書きかで悩む方も多いです。

横書きの場合、文字を大きくできないため店名を目立たせたい場合には不向きです。
スペースも空いてしまうため表示する内容が少ない場合は、横書きは避けた方が良いでしょう。

しかし、縦書きにすれば店名を目立たせられます。
余分なスペースも埋められるので、お店の目印となる看板を設置したい場合には最適です。

案内看板なら横

お店の名前だけではなく、サービスの内容や料金、お店の特徴・魅力など、様々な要素をT型看板に含ませたいなら横書きがおすすめです。
お店のロゴマークやイラスト、写真なども掲載すれば、多くの方の目に留まるデザイン性の高い看板になります。

店舗名を目立たせたいなら縦

店舗名を目立たせたいなら前述したように縦書きがおすすめです。
目印にするには最適で、シンプルな看板になります。
ただし、店名以外にも余白部分には電話番号や営業時間といった様々な情報が掲載可能です。

店名は縦書き、電話番号や営業時間は横書きにすれば、店名を目立たせたままでデザインを作れます。

まとめ

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デザインによって店名だけではなく、お店の特徴も掲載できるタワーサインは可動式のT型看板にするとより多くのお店や施設で利用できるようになります。
大型タイプの屋外自立式タワーサインであれば価格も高くなりますが、お店の場所を知らせるには最適で集客率アップにもつながるはずです。

費用を抑えたいのであればT型看板の設置を検討し、自分のお店や会社に合った看板の設置を検討しましょう。
専門業者に依頼をすれば、希望に沿った看板の提案をしてくれるので安心して依頼できます。

デザイン変更や面板変更、修理に関する質問・
お見積り・お問い合わせはこちら

タワーサイン・T型看板とは?それぞれの特徴やデザインのコツをご紹介!

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看板といっても様々な種類があります。
豊富な種類がある看板の中でも、タワーサインはスッキリとした見た目でスタイリッシュさがあるスタンドタイプの看板です。

しかし、タワーサインといっても種類があり、文字の入れ方によって印象も全く違うので設置の際には悩むことも多いでしょう。
そこで今回は、タワーサインがどういった看板であるかを解説するとともに、タワーサインのデメリットを補えるT型看板についてもご紹介していきます。

タワーサインとは?

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まずは、タワーサインについて解説していきます。

タワーサインの特徴

タワーサインは柱状をした形の看板で通り沿いに設置すると、歩行者の目にも留まりやすくお店や会社の案内をする際に有効的な看板です。
材質はステンレスやアルミが使われており、スッキリとした見た目が特徴的です。

高級感も演出できるため、様々なお店や会社で使用されている看板です。
清潔感のある見た目なので美容関連のお店やクリニックなどでも多く利用されています。

メリットとしては、柱のような形状をしているため、正面や後ろからも看板の内容を確認しやすい点です。
車で走っている最中でも大きめのタワーサインであれば問題なく確認できるため、お店の位置を把握してもらいやすくなります。

T型看板なら可動式で使いやすい!

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屋外自立式のタワーサインは価格が高くなりやすい点がデメリットです。

また、一度設置をしたら交換することが難しく、看板の内容を変えたくても難しい場合もあります。
そういったデメリットを払拭するためにもT型看板の設置を検討してみましょう。

T型看板は、タワーサインを可動式にしたもので横から見るとアルファベットのTを逆にした形に見えることが由来の看板です。
タワーサインは地面に埋め込む必要がありますが、T型看板は可動式なのでどんなお店や会社でも簡単に設置でき、移動できる点が大きなメリットです。

比較的大きめサイズなので、店舗の名称だけではなく、サービスの内容や料金など、様々な内容を表示できます。
お店の前に設置すれば来店する人は必ず目を通すため、「お店の顔」となる重要な看板です。

ただし、屋外自立式のタワーサインとは違って地面に埋まっているわけではないため、強風が吹くと倒れる心配があります。
面板が直立している分、風の影響を受けやすいので風が通り抜ける場所に設置をすると、倒れる頻度も高くなってしまいます。

倒れれば看板が壊れるほか、周辺のお店や会社に接触すれば弁償しなければいけません。
通行人に当たればケガを負わせる可能性もあるため、天候の悪い日や強風が吹き荒れている日には設置しない方が安全です。

T型看板の種類

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タワーサインの一種でもあるT型看板には2つの種類があります。
それぞれの特徴を把握して、どちらのタイプがお店や会社に合っているのか確認してみましょう。

画板貼付けタイプ

画板貼付けタイプは、看板の板部分にデザインを貼り付けて作るタイプの看板です。
店名や会社名、案内表示の内容を変更する機会が少ない場合に向いています。
貼り付けてあるデザインを剥がして新しいデザインを再度新しく設置することも可能ですが、面板が破損してしまうケースもあります。

貼付けの際に使用した糊が残ってしまい、汚らしく見えてしまう可能性もあるので注意が必要です。
デザイン性を意識するなら、以下で紹介する画板入れ替えタイプの設置を検討しましょう。

画板入れ替えタイプ

画板入れ替えタイプは、貼付けタイプとは違いデザインの入れ替えができるタイプの看板です。
看板の内容を頻繁に変更したいお店や会社にとっては最適で、以下の場合に有効です。

・季節ごとに違う雰囲気の看板にしたい
・季節ごとのメニューを看板にも表示したい
・同じ内容の看板を使い続けるのではなく変化を見せたい

T型看板デザインのコツ

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T型看板をデザインするコツをご紹介していきます。
デザインの仕方によって見え方には大きな違いがあるので、看板のデザインで悩んでいる方は参考にしてください。

縦書き・横書きで見やすさが違う

T型看板は長方形をしています。
そのため、お店の名前を入れる際には横書きか縦書きかで悩む方も多いです。

横書きの場合、文字を大きくできないため店名を目立たせたい場合には不向きです。
スペースも空いてしまうため表示する内容が少ない場合は、横書きは避けた方が良いでしょう。

しかし、縦書きにすれば店名を目立たせられます。
余分なスペースも埋められるので、お店の目印となる看板を設置したい場合には最適です。

案内看板なら横

お店の名前だけではなく、サービスの内容や料金、お店の特徴・魅力など、様々な要素をT型看板に含ませたいなら横書きがおすすめです。
お店のロゴマークやイラスト、写真なども掲載すれば、多くの方の目に留まるデザイン性の高い看板になります。

店舗名を目立たせたいなら縦

店舗名を目立たせたいなら前述したように縦書きがおすすめです。
目印にするには最適で、シンプルな看板になります。
ただし、店名以外にも余白部分には電話番号や営業時間といった様々な情報が掲載可能です。

店名は縦書き、電話番号や営業時間は横書きにすれば、店名を目立たせたままでデザインを作れます。

まとめ

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デザインによって店名だけではなく、お店の特徴も掲載できるタワーサインは可動式のT型看板にするとより多くのお店や施設で利用できるようになります。
大型タイプの屋外自立式タワーサインであれば価格も高くなりますが、お店の場所を知らせるには最適で集客率アップにもつながるはずです。

費用を抑えたいのであればT型看板の設置を検討し、自分のお店や会社に合った看板の設置を検討しましょう。
専門業者に依頼をすれば、希望に沿った看板の提案をしてくれるので安心して依頼できます。

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