ウチノ看板株式会社

内照式看板がおすすめの理由!他の看板との違いは?

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集客や少しでも多くの方にお店をアピールする方法の1つに、看板を取り入れるお店は多いです。
しかし、繁華街など看板が乱立している場所では、看板を取り入れるだけでなく他の店舗よりも目立たせるように工夫が必要になるでしょう。
特に夜間でもしっかりと集客につなげるためには、照明も重要となります。

そこで今回は、内照式看板について解説します。
外照式照明との違いやメリット・デメリットについても紹介するので、看板照明を検討されている方はぜひ参考にしてください。

内照式看板とは?外照式とどう違う?

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一般的な看板とは異なり、夕方から夜間にかけて看板に照明をつけ、多くの人にアピールできる看板が照明看板です。
照明看板には、大きく分けて「内照式看板」と「外照式看板」の2種類があります。

内照式看板と外照式看板の違いについて

内照式看板と外照式看板には、内側から照らすか外側から照らすかの違いがみられます。

内照式看板は、看板の内側にLED照明や蛍光灯を使用して内側から看板を照らす仕様になっており、電飾看板とも呼ばれています。
看板全体が照明で明るく目立つので、コンビニや学習塾など多くのお店で利用されています。
内照式看板は看板の隅々まで発光し、コンパクトなサイズにも対応できるため、屋内外の照明器具に最適です。

それに対して、外照式看板は看板の外側に照明を設置して照らします。
照明の設置が可能な場所であれば、どのような形状や素材でできた看板でも外側から照明を当てて目立たせることが可能です。

内照式看板の特徴

内照式看板の特徴として次の5点が挙げられます。

・軽量なので、照明の大型化が可能
・薄型化も可能
・開閉式のフレームにすればメンテナンスが容易になる
・アルミ製を選択すればサビに強くなる
・フレキシブルフェイスシートを使用するとつなぎ目のない美しい看板が製作できる

外照式照明と異なり、照明器具が表から見えないのでスマートで、大型でも小型でも対応できます。
選ぶ材質によって耐久性が上がり、メンテナンス費用も抑えることも可能です。

内照式看板の種類

よく目に入る内照式看板は壁面看板と呼ばれるものが多いですが、その他にも袖看看板・突き出し看板などがあります。
通りに面して柱などから道路側へ突き出すように看板を設置する方法で、裏表両面から認識できる看板です。

内照式看板のメリット・デメリットについて

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効果的な看板を設置するためにも、内照式看板のメリット・デメリットを知っておきましょう。
分かりやすくするために、外照式看板と比較してご紹介します。

内照式看板のメリット

メリットとして次の3点が挙げられます。

・遠くまで目立ち、アピール力が強い
外照式看板にスポットライトを当てると、反射した光で看板が見えにくく、明るさにムラができてしまう場合があります。
一方、内照式看板は内側から照明を当てるので、看板の文字やデザインがはっきりと見えるようになります。
外照式よりも目立ちやすく、お店の情報を正確に伝えることが可能です。

・設置場所に困らない
内照式看板は内部に照明があるので、薄型やコンパクトなサイズにすることもできます。
キャスター付きの看板であれば、アピールしたい場所や店頭へ設置でき、営業終了後に容易に店内へ運べます。

・すっきりとしたデザイン
外照式照明はどんなサイズや素材の看板でも利用でき、照明のメンテナンスは電球を交換するだけなのでメリットも多いです。
しかし、外側に突き出たアーム型の照明器具がデザインを隠してしまい、邪魔になる場合があります。

内照式看板のデメリット

メリットの多い内照式看板ですが、デメリットもあります。
例えば設置費用やメンテナンス費用が高額になる点です。
内照式看板では、パネルを開けて内部の交換やメンテナンスを行うので、高さがある場所に設置されている場合、足場を必要とし、工賃が高くなってしまいます。
また、外照式照明とは異なり、壁面の素材によっては、設置できない場合がある点にも注意しましょう。

内照式看板の導入費はどれくらい?メンテナンス費用は?

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看板の大きさや設置する場所によって費用は変わってきますが、新規で導入する際の費用の内訳は以下のとおりです。

・看板本体の費用
・デザイン費
・施工費
・電気工事費
・(足場が必要な場合)足場の設置費用
・(大型看板の場合)許可申請の代行費用など

大型の看板を設置する場合、高額になり、道路の使用許可などが必要となります。
コストを抑えるには、デザインを依頼せず自分で用意する、壁面看板や置き看板などを検討すると良いでしょう。
トータル費用に差があるのは、デザイン料と施工費によるものが大きいので、複数社から見積もりを取ることをおすすめします。

看板照明はLEDの時代へ

東日本大震災以降に全国の原子力発電所が停止し、電力供給に対しての意識が変わりました。
省エネで長寿命のLEDの採用が加速し、看板照明にも蛍光灯ではなくLEDが採用されています。
従来使用されていた水銀灯に比べて割高ですが、LEDは長寿命なので、電球の交換頻度を減らし、結果的にメンテナンス費用を抑えることができます。

LEDを使用するメリットは以下のとおりです。

・節電、節約効果:消費電力が蛍光灯の約1/6以下
・長寿命:蛍光灯と比較してLEDの寿命は約5倍
・虫が寄ってこない:紫外線が出ないので、蛍光灯に比べて虫が寄りにくい
・環境に優しい:CO2の排出量が蛍光灯や白熱電球より少なく、水銀を使用していないので普通ゴミとして廃棄できる
・耐久性に優れている

メンテナンス費用においても、長く美しい状態で看板を使っていくためにも初期費用がかかったとしても、今後LEDを採用する企業が増加していくことが予想されます。

まとめ

002

多くの方に会社や店舗を知ってもらうには、看板が有効です。
デザインや設置場所によって集客率も変わり、場合によってはお店の大きな武器となるでしょう。

その中でも内照式看板は、デザインをはっきりと遠くまで視認させられるので、お店のもつイメージや印象を強く伝えることができます。
この記事を参考に、内照式・外照式それぞれメリット・デメリットを踏まえた上で、看板を上手に利用し、お店をアピールしていきましょう。

デザイン変更や面板変更、修理に関する質問・
お見積り・お問い合わせはこちら

内照式看板がおすすめの理由!他の看板との違いは?

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集客や少しでも多くの方にお店をアピールする方法の1つに、看板を取り入れるお店は多いです。
しかし、繁華街など看板が乱立している場所では、看板を取り入れるだけでなく他の店舗よりも目立たせるように工夫が必要になるでしょう。
特に夜間でもしっかりと集客につなげるためには、照明も重要となります。

そこで今回は、内照式看板について解説します。
外照式照明との違いやメリット・デメリットについても紹介するので、看板照明を検討されている方はぜひ参考にしてください。

内照式看板とは?外照式とどう違う?

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一般的な看板とは異なり、夕方から夜間にかけて看板に照明をつけ、多くの人にアピールできる看板が照明看板です。
照明看板には、大きく分けて「内照式看板」と「外照式看板」の2種類があります。

内照式看板と外照式看板の違いについて

内照式看板と外照式看板には、内側から照らすか外側から照らすかの違いがみられます。

内照式看板は、看板の内側にLED照明や蛍光灯を使用して内側から看板を照らす仕様になっており、電飾看板とも呼ばれています。
看板全体が照明で明るく目立つので、コンビニや学習塾など多くのお店で利用されています。
内照式看板は看板の隅々まで発光し、コンパクトなサイズにも対応できるため、屋内外の照明器具に最適です。

それに対して、外照式看板は看板の外側に照明を設置して照らします。
照明の設置が可能な場所であれば、どのような形状や素材でできた看板でも外側から照明を当てて目立たせることが可能です。

内照式看板の特徴

内照式看板の特徴として次の5点が挙げられます。

・軽量なので、照明の大型化が可能
・薄型化も可能
・開閉式のフレームにすればメンテナンスが容易になる
・アルミ製を選択すればサビに強くなる
・フレキシブルフェイスシートを使用するとつなぎ目のない美しい看板が製作できる

外照式照明と異なり、照明器具が表から見えないのでスマートで、大型でも小型でも対応できます。
選ぶ材質によって耐久性が上がり、メンテナンス費用も抑えることも可能です。

内照式看板の種類

よく目に入る内照式看板は壁面看板と呼ばれるものが多いですが、その他にも袖看看板・突き出し看板などがあります。
通りに面して柱などから道路側へ突き出すように看板を設置する方法で、裏表両面から認識できる看板です。

内照式看板のメリット・デメリットについて

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効果的な看板を設置するためにも、内照式看板のメリット・デメリットを知っておきましょう。
分かりやすくするために、外照式看板と比較してご紹介します。

内照式看板のメリット

メリットとして次の3点が挙げられます。

・遠くまで目立ち、アピール力が強い
外照式看板にスポットライトを当てると、反射した光で看板が見えにくく、明るさにムラができてしまう場合があります。
一方、内照式看板は内側から照明を当てるので、看板の文字やデザインがはっきりと見えるようになります。
外照式よりも目立ちやすく、お店の情報を正確に伝えることが可能です。

・設置場所に困らない
内照式看板は内部に照明があるので、薄型やコンパクトなサイズにすることもできます。
キャスター付きの看板であれば、アピールしたい場所や店頭へ設置でき、営業終了後に容易に店内へ運べます。

・すっきりとしたデザイン
外照式照明はどんなサイズや素材の看板でも利用でき、照明のメンテナンスは電球を交換するだけなのでメリットも多いです。
しかし、外側に突き出たアーム型の照明器具がデザインを隠してしまい、邪魔になる場合があります。

内照式看板のデメリット

メリットの多い内照式看板ですが、デメリットもあります。
例えば設置費用やメンテナンス費用が高額になる点です。
内照式看板では、パネルを開けて内部の交換やメンテナンスを行うので、高さがある場所に設置されている場合、足場を必要とし、工賃が高くなってしまいます。
また、外照式照明とは異なり、壁面の素材によっては、設置できない場合がある点にも注意しましょう。

内照式看板の導入費はどれくらい?メンテナンス費用は?

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看板の大きさや設置する場所によって費用は変わってきますが、新規で導入する際の費用の内訳は以下のとおりです。

・看板本体の費用
・デザイン費
・施工費
・電気工事費
・(足場が必要な場合)足場の設置費用
・(大型看板の場合)許可申請の代行費用など

大型の看板を設置する場合、高額になり、道路の使用許可などが必要となります。
コストを抑えるには、デザインを依頼せず自分で用意する、壁面看板や置き看板などを検討すると良いでしょう。
トータル費用に差があるのは、デザイン料と施工費によるものが大きいので、複数社から見積もりを取ることをおすすめします。

看板照明はLEDの時代へ

東日本大震災以降に全国の原子力発電所が停止し、電力供給に対しての意識が変わりました。
省エネで長寿命のLEDの採用が加速し、看板照明にも蛍光灯ではなくLEDが採用されています。
従来使用されていた水銀灯に比べて割高ですが、LEDは長寿命なので、電球の交換頻度を減らし、結果的にメンテナンス費用を抑えることができます。

LEDを使用するメリットは以下のとおりです。

・節電、節約効果:消費電力が蛍光灯の約1/6以下
・長寿命:蛍光灯と比較してLEDの寿命は約5倍
・虫が寄ってこない:紫外線が出ないので、蛍光灯に比べて虫が寄りにくい
・環境に優しい:CO2の排出量が蛍光灯や白熱電球より少なく、水銀を使用していないので普通ゴミとして廃棄できる
・耐久性に優れている

メンテナンス費用においても、長く美しい状態で看板を使っていくためにも初期費用がかかったとしても、今後LEDを採用する企業が増加していくことが予想されます。

まとめ

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多くの方に会社や店舗を知ってもらうには、看板が有効です。
デザインや設置場所によって集客率も変わり、場合によってはお店の大きな武器となるでしょう。

その中でも内照式看板は、デザインをはっきりと遠くまで視認させられるので、お店のもつイメージや印象を強く伝えることができます。
この記事を参考に、内照式・外照式それぞれメリット・デメリットを踏まえた上で、看板を上手に利用し、お店をアピールしていきましょう。

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